アメイジング・グレイス
 アメイジング・グレイス(訳すと「すばらしき恩寵」だそうです)はジョン・ニュートンと言う方の作詞による賛美歌です。特にアメリカで愛唱されています。
 ジョンは、黒人奴隷を輸送する「奴隷貿易」に手を染めていましたが、その後病気を理由に船を降り、勉学を重ねて牧師となった後「アメイジング・グレイス」を作ったそうで、この曲には黒人奴隷貿易に関わったことに対する深い悔恨と、それにも関わらず赦しを与えた神の愛に対する感謝が込められているといわれています。
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