神田川
 かぐや姫1973年にリリースし、オリコンの年間チャートで6位となりました。

 文化放送で放送作家をしていた喜多条忠さんに、新曲のキャンペーンで訪れていた南こうせつが作詞を依頼。
 喜多条さんは帰宅後、新聞の折込チラシの裏に自らの学生時代のほろ苦い想い出を綴り、歌詞を作って電話口で伝えたところ、南は聞いた瞬間にもう旋律が浮かんだそうです。

 このシングル盤は、最終的に160万枚を売り上げ、かぐや姫最大のヒット曲となりました。
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